レーザー治療 | 高畑駅から徒歩1分の歯医者

レーザー治療の特徴

高畑中央歯科では、レーザー治療としてネオジウム・ヤグ・レーザーと半導体レーザーを使用しています。

歯科用レーザーは、治療の際に痛みが少なくて済み、不快な音もなく、振動もありません。そのため、ほとんどの治療が麻酔なしで行え、さらには菌の抑制にも繋がるため、通常の虫歯治療以外にも歯周病全般にも使用されます。

また治りが早いのも特徴です。虫歯の他、口内炎の治療、歯肉の切開、歯肉の黒ずみの除去、義歯による痛みの軽減、アフター治療etc..と特に初期症状に関しては抜群の効果が期待出来ます。

【レーザー治療の特徴】

	麻酔なしで、痛みをほとんど感じずに治療が可能です。
	「キーン」「ガリガリ」といった不快な音がしません。
	お子様の歯の虫歯の予防が可能です。
	人体に対して影響がないため、妊娠中の方やペースメーカーを使っている方などに利用できます。
	痛みに対する緩解が可能です。
	レーザーをあてるだけなので処置は簡単です。

レーザーによる治療の種類

虫歯予防

レーザーを照射することによって歯の酸に抵抗する力が飛躍的にアップし、虫歯になりにくくなることが知られています。このことから虫歯になりやすい箇所にレーザーを集中して照射し、歯の表面を処理します。

特に歯の噛み合わせの溝や、歯ぐきと歯の間、歯と歯の隙間には歯垢がたまりやすく、日常のブラッシングでは完全に汚れを取ることが難しい場所です。虫歯を予防するにはこれらの箇所にレーザーを照射します。またお子様の生えたての歯はエナメル質が軟らかく、汚れもたまりやすくなっていますので、レーザーによる虫歯予防が効果的です。黒い色素を塗って照射するときにパチパチという音がしますが、痛みはほとんどありませんし、副作用もありません。ですから、小さなお子様にも安心な予防方法です。

知覚過敏

虫歯でもないのに、冷たいものを飲んだときや歯ブラシをあてたときに歯がしみる症状を知覚過敏と言います。レーザーを照射すれば、個人差はありますが2～3回ほどで症状が改善します。

予備麻酔

レーザーを、これから麻酔するところに照射することにより刺入時（麻酔針を入れる時）の痛みを無くします。

歯肉の腫れ、口内炎

歯肉が大きく腫れあがってしまった時や、口内炎ができた時、親知らず周辺の歯ぐきの腫れなどにレーザーを照射すれば痛みを軽減することが可能です。ただし炎症に原因がある場合はそちらの処置も必ず行わなければ、痛みを無くすことはできません。

歯肉の黒ずみ治療

歯肉の表面にメラニン色素が付着して黒ずんでいる場合など、レーザーを照射することによって本来のピンク色に近づけることができます。

口が開きにくくなってしまった時

口を大きく開けようとしたときに痛みを感じたり、開けにくくなってしまった時、開けるときに音がする場合などには顎関節症が疑われます。このような症状の応急処置として、レーザーを患部に照射することにより、痛みが軽減し症状が改善されます。

スマートデンチャー


はずすたびに、バネをかける歯を傷つけてしまいそう・・・	金属が見えるから話すとき手をあててしまう・・・	入れ歯特有のにおいがする・・・バネが気になって食べにくい・・・

	歯科用強化プラスチックのバネで、入れ歯が動かないようにしっかりと支えてくれます。
	奥歯に入れる場合は、しっかり咬めるようにするためにも、見えない部分を金属で補強したものをおすすめします。（金属の支えがないと入れ歯がたわみ、痛みを感じる、割れる等のトラブルが生じやすくなります）
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